Posted: 8月 26th, 2010 | Author: TOM KAWADA | Filed under: AR3Bros , NEWS | Tags: AR三兄弟 , AR三兄弟の企画書 , 余白lab. , 川田十夢 , 日経BP | No Comments »
本日(2010/8/26)、僕(AR三兄弟長男/ALTERNATIVE DESIGN++ 主宰 川田十夢)が書いた本が全国の書店+Amazon で発売されます。何かユニーク仕立ての紹介文を自ら書こうと思ったのですが、何か書き足したところでこの傑作には到底及ばないので、この本の冒頭「はじめに」に寄せた文章を引用することで本の紹介とさせてください。
はじめに
今回、僕がこの本を書くにあたって与えられたテーマは「AR」(Augmented Reality)。「拡張現実」だとか「拡張現実感」だとか言われる技術です。なぜこんな日常聞き慣れないテーマで、しかも天下の日経BPさんから本を書いてくれとオファーがきたのか? 思い当たるフシが全くなかったのですが、思い出しました。そう、僕はAR三兄弟という名前の開発ユニットのリーダー(長男)なのでした。きっと、出版社の人は、「AR三兄弟って名乗るからには、ARについても詳しいはずだ」と拡張解釈してくれた上でオファーを出してくれたのでしょう。あの日経からのオファーにすっかり浮かれた僕は、ひとしきり浮かれ終えた後、うっかり気がつきました。脱力を持ち味とした表現を得意とし、斬新なアイデアと閃きを食い扶持としているトリッキーな僕が、ビジネス書の体裁を借りて、10万字以上にわたって笑いを取ることもなく真顔で講釈を続けることができるだろうか? また、名だたる先達の研究者を差し置いて、僕がARについて偉そうに書いたところで、その内容に興味を持ってもらえるのだろうか? 一通り内省すべきを内省し終えたあと、僕はこのオファーを快諾しました。ARを取り巻く現象を、新書やビジネス本を書くのとはちょっと違った文体で、ARの本質を書き残せる確信が僕の中にあったからです。
僕は33年の人生を通じて、発見した技術や発想をどうやって見立てて、どう一般に広く楽しんでもらえる作品にするのかを考えてきました。その試行錯誤の連続は、ARという専門的な技術をAR三兄弟という新しいパッケージで見立てることにつながり、様々な業界やメディアの拡張につながりました。僕がここに書き残したこと、それはARを含むあらゆる技術を見立てる技術や手法の集大成です。未踏の技術をビジネスに仕立てるまでの着想や、企画に至る一切です。考えた企画を、どうやって世の中に浸透させていったのかについても克明に書きました。その道程には、アイデアをアイデアとして終わらさないためのヒントや熱意が内包されています。これから新しいアイデアや技術をビジネスにしようとする人にとっては、うっかり参考になることが沢山書いてあるのだと思います。中には、AR技術とは関係なさそうなトピックも並んでいます。そこは読者のみなさまに文意を拡張していただいて、如何様にも解釈していただければ幸いです。一見無駄に思える現象にこそ、言葉で全てを説明しない行間にこそ、そこに生まれた余白にこそ、拡張の可能性が眠っている。僕はそう思っています。ま、軽いエッセイに目を通す感覚で、肩の力を抜いて読み進めてみてください。僕の処女作です。
川田 十夢
参考までに本の目次も列挙しておきます。この並び、ヤバいでしょ?
AR三兄弟の企画書 目次
はじめに
第一章 AR技術と概念がもたらす衝撃
「斬新とは省略すること」
なぜ、いまARなのか?
ハードの普及が目覚ましいのである(AR)
今まで可視化されていなかった新しい経済圏の誕生
で、ARって何なのさ。VRと何が違うのさ
ワンクリックを省略することの意味
セカイを拡げたセカイカメラ
ARというジャンルとカテゴリの認識
斬新の正体は何?
省略すべき対象、そこに広がる余白
ゼロベースのメリットとデメリット
セカイカメラ以外のARアプリケーションの存在
何がARをメジャーにしなかったのか?
第二章 AR技術をどうやって見立てるか?
「優れたアイデアには、遠心力と求心力がある。」
AR三兄弟の着想を支える三つの視点
頓智・井口尊仁さんとの対話について
最初に記事を書いてくれた百式の田口元さん
尊敬も軽蔑もするなという橘川幸夫さん
本家TechCrunch に掲載された日
第一回AR家族会議の企画・開発・演出・出演について
ねじ山という名の新しいパッケージ方法の発見
dotFes 2009 KYOTO(第二回AR家族会議)について
第三回おばかアプリ選手権に出場
AR忘年会で到達した新しい空間創造とパッケージ論
1本の電話から始まった世界初のARテレビ番組の開発
東のエデンから始まった物語の拡張
QUOTATION で挑んだ雑誌メディアの拡張
INSPIRED BY ZERO で試したのはイメージ広告の拡張
田中宏和さんの拡張
ノイタミナの段階的拡張
現役アイドルの拡張
脳波と鉄分の拡張
お笑いの拡張
格闘技とコスプレの拡張
優れたアイデアには、遠心力と求心力がある
第三章 水平思考で拡がるARビジネスの可能性
「現象の輪郭をなぞるのがパクり、本質の輪郭をなぞるのが創作。」
ARを提供するために必要なハードの考察
ARを提供するためにも有効なクラウドコンピューティングの概念
AR技術に対する誤解
開発と体験の間口をグッと拡げたFLARToolKit
ライバル財とノンライバル財について
賢者への近道は遊び人になること
枯れた技術の水平思考について
パクリと創作の違いについて
連続デブ小説 AR三兄弟 第一話 「ワンダとtwitter と優しい奴ら」
連続デブ小説 AR三兄弟 第二話 「部屋とTシャツと名刺」
連続デブ小説 AR三兄弟 第三話 「風の谷の三丁目のRPG」
連続デブ小説 AR三兄弟 第四話 「二つの意味でエポック! AR野球盤」
連続デブ小説 AR三兄弟 第五話 「酒と泪とねじと山彦」
連続デブ小説 AR三兄弟 第六話 「農力村の三兄弟」
クライアントワークとして始めたワケジャナイ連続デブ小説
第四章 ARで拡がるあなたの可能性
「前向きな過去の解釈から、未来は始まる。」
母親に絵本の続きを読み聞かせた幼少期
妹に「かめはめ波ちょっと出た」と、手の込んだ嘘をつく
幼少期の僕の特筆すべき性質とARGについて
映画のエンドロールが教えてくれたこと
Nietzsche から始まったデザイン
デザインの現場から学んだこと
1本の電話から始まったひとりぼっちのプログラミング仕事
プログラミングから学んだこと
未来が記してある履歴書
入社1年目で任されたALTERNATIVE DESIGN++
どこで勝つかということ
会社組織の中で維持すべきモチベーションについて
組織の中でクリエイティブチームを維持する方法
実験を実験として終わらせない見立ての発明
新しい履歴書の最後に書き足したこと
会社を辞める辞めないは、人生のゴールではないよって話
第五章 今、拡張すべきは旧来のメディア
「後ろ向きの現在に、未来はない。」
メディアの本質とは?
時代性の正体とは何か?
Twitter が140文字で世界を変えているらしい
USTREAM が巷で革命を起こしているらしい
野球場のオッサンに学ぶメディア補完とメディア競合の違い
縮小現実と拡張現実について
縮小現実のケーススタディ1 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」
縮小現実のケーススタディ2 「クラヤミ食堂」
暗闇と沈黙はメディアなのではないだろうか
代替現実ゲーム(ARG)という手法について
じつは日本にも古くからあったARGの手法
『あしたのジョー』力石徹の告別式について
「現実は語り部の介在により、物語になる。」
「物語は〝介在の余地・余白を与えること〟により、現実になる。」
メディアを構成する技術選択の場にこそ、コンシェルジュが必要
未来広告実験について
ここから本題。マスメディアの拡張について――テレビ編
テレビ以外のマスメディア拡張について
第六章 そう遠くない未来、拡張現実で適うこと
「前後左右を確認して、大風呂敷を拡げましょう。」
VRとARとMRの違いについて、僕なりの解釈
フィジカルコンピューティングについて
ARを進化させるための必須条件とは?
HMD(Head Mount Display)について
プロジェクションマッピングについて
ピコポン:うっかりARの未来を示唆した未来道具
ピコポンDE未来宝探し+未来ゴーストバスターズ
ハードウェアの浸透によって自動的に適う未来と適わない未来
そもそも拡張現実感なモノって何?
分からないことに分からないことにこそ、時間とお金をかけたい
認知神経科学について
感覚代行について
視覚以外の知覚拡張から拡がる未知なる可能性について
触覚ARでうっかり適いそうな未来
嗅覚ARを適えるためのロードマップ
味覚ARについて
そろそろ終盤です
マナー広告の拡張について
百貨店+デパートメントの拡張について
怪獣の拡張について
何が未来を拡張するのか?
あとがき
「本の帯」もうっかり拡張してみました。現在準備中の特設サイトへ行って、システムを立ち上げてWebカメラに本をかざすと、読者の感想文が次々とAR表示されます。数日中に公開となりますので、その際には追ってこのブログで報告します。
AR三兄弟の企画書
著者:川田十夢
編集:竹内靖朗 (日経BP)
装丁:野口尚子 (余白Lab. )
出版社:日経BP
*ご購入はコチラ から!
あと、本日の発売日を記念して、SUNNDAY ISSUEというお店で「一日バーテンダー」をします。19:00-0:00お店に立ってますので、渋谷界隈に居る人はFLARっと呑みに来てください。若干数ですが、本の販売もいたします。お酒頼んでくれた人、かつ希望者に「呑み屋ですればいい話」というオリジナルネタを披露したりとかします。特に家入一真(@hbkr )さん、自分のお店のようにゆっくりできますので、是非遊びに来てください。
川田 十夢 「AR三兄弟の企画書」発売記念 一日バーテンダー
日時:8月26日(木)19時 ~ 24時
会場:ギャラリースペース+ブックコーナー+ラウンジバー「SUNDAY ISSUE 」
住所:東京都渋谷区渋谷1-17-1美竹野村ビル2F
TEL:03-3797-1288
Posted: 8月 26th, 2010 | Author: MISATO YAMAMOTO | Filed under: REPORT | Tags: AR三兄弟 , デジモノステーション , ヨーロッパ企画 , 吉浦康裕 | No Comments »
8月7日に長男が突如つぶやいた「ヨーロッパ企画 × AR三兄弟 「演劇、うっかり拡張しませんか?」 」
そんな意味深な言葉とともに貼られたURLにはtweetveでのイベント告知 。開催は告知から数日後の8月10日、観覧は20名まで。更にはスペシャルゲストまで…!というこの突然のサプライズ的なレア企画に潜入してきました!
上記のように、突然の告知ではありましたがイベントはもちろん即座に予約満員。さすがは今をときめくAR三兄弟とヨーロッパ企画です。特にヨーロッパ企画さんは基本は京都での活動で、東京で、ましてこのような至近距離のトークイベントで見ることは滅多にできないので、満員で予約が出来ず枕を涙で濡らしたファンの方もいらっしゃるでしょう。
AR三兄弟によるARプレゼン。
もちろん単なる対談ではなく演劇を拡張してしまおう という趣旨の元、今までの拡張例も交えながらヨーロッパ企画さんに様々な拡張案をプレゼン。
クオリティの高いプレゼンを目の当たりにし「セミナー…?」と訝しがるヨーロッパ企画さんに、「違います、商売じゃないです。怪しいセミナーとかじゃないです。(笑)」と説得する場面も。
ヨーロッパ企画さんの作品をオマージュしたARスプーン曲げ なども交えつつ、次のARとしての「(感覚が)現実に返ってくるAR 」が舞台と相性が良いのではないか、とうっかり未来を見据えたARと舞台のあり方も提案していました。
そして、対するヨーロッパ企画さん。ヨーロッパ企画さんも常日頃から「演劇」という枠を広げ続けている劇団です。テーマを元に、劇団の方々に自由に演じさせてからそれを素材としてストーリーを生み出しているというなんとも斬新な脚本の作り方。そこから発生する自然な面白さに加え、それぞれクリエイティブ活動をしているという劇団員の方々が個々に持つ独自のユニークさも相まって他の劇団とは一線を画しています。
そんなヨーロッパ企画さんも、ARを見て「やめてよーーーーもーーー」とリアクションを取りつつARにはぐっときていただいた様子。ユニーク仕立てで未来を構築するこの2組、対談の様子からもその相性の良さが見てとれました。
そして、ヨーロッパ企画さんのファンでありAR三兄弟とコラボをしたこともあるスペシャルゲスト、吉浦監督からの質問シーン。
(当日までスペシャルゲストは明かされていなかったのですが、会場のお客さんの中に“イヴの時間 ”のキャラクター缶バッジをつけている方を発見しました。)
ラストには計算高くユニークな波を作り続けるこの二組とスペシャルゲスト吉浦監督が「ぜひ一緒におもしろいことやりましょう」と。ここから新たな拡張が生まれる予感が満々です…!
そしてこの“ヤバめ”な対談の全貌がこちらでご覧いただけます。
「未来からの使者 」としてヨーロッパ企画の企画会議に吉浦監督と参加する、と宣言した長男。今後どのような動きがあるのか注目したいところです!
また、こちらの対談は記事としてデジモノステーション10月号にも掲載されています。
デジモノステーション10月号(8/25発売)
AR三兄弟の拡張現実企画室
出演:ヨーロッパ企画
AR三兄弟
スペシャルゲスト:吉浦康裕監督
*ご購入はこちら から
Posted: 8月 2nd, 2010 | Author: TOM KAWADA | Filed under: AR3Bros , NEWS | Tags: AR三兄弟 , プロダクションI.G , 東のエデン , 神山健治 , 神山監督 | No Comments »
劇場版二作目の公開を以て、テレビシリーズから続く壮大な物語の完結を迎えた東のエデン。今後も続くかも知れないし、続かないかも知れないですが。僕の心の中で、東のエデンは一生忘れられない物語となりました。
この一応の完結を以て、半年以上に渡って展開されてきた東のエデンとAR三兄弟のコレボレーション もグランドフィナーレを迎えます。そのグランドフィナーレに相応しく、東のエデン製作委員会とAR三兄弟は最後の大仕掛けに取り組みました。あの伝説のAR上映会で使用された東のエデンシステムのDVD実装です。映画を観ながら、名場面の製作秘話や裏話を東のエデンシステムのレイヤーで楽しむことができる世界初の試みです。
こうして、東のエデンシステムをDVDに実装することで、ソーシャルストリームをパッケージに落とし込んだ意義は非常に大きいと思います。最後の最後で、東のエデン×AR三兄弟はまたしても斬新な試みをうっかり遂げてしまった訳です。封入されるのは東のエデン 劇場版II Paradise Lost Blu-rayプレミアム・エディション【初回限定生産】 のみ。通常よりちょっとだけ高いですが、神山健治監督書き下ろしドラマCD『No.7:謎に包まれたNo.7のエピソード』や、豪華100Pブックレットも特典で付いてくるのでお得です。購入をお考えの方は是非初回限定生産を買ってくださいね。
僕たちAR三兄弟は、東のエデンという作品と出会うことで、初めて本格的な物語の拡張に成功しました。これに続くトークライブやAR上映会など、神山監督との対話を通じて僕らが得た事は途轍もなく大きいです。神山監督が、AR Commons Summer Bashに登壇された際、わくわくするような新作の構想をチラっと語ってくれていましたし、きっと近いうちに東のエデン級のヤバい世界と体験を僕らに見せてくれることでしょう。東のエデンとAR三兄弟のコレボレーションを楽しんでくれたみなさま、本当にありがとうございました!
東のエデン 劇場版II Paradise Lost Blu-rayプレミアム・エディション【初回限定生産】
発売日:2010/8/4
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Posted: 7月 31st, 2010 | Author: xxx | Filed under: AR3Bros , COVERAGE , NEWS , PUBLICATION | Tags: AR三兄弟 , QUOTATION , WOW , writtenafterwards , 七尾旅人 , 山縣良和 | No Comments »
QUOTATIONと言えば、去年発売されたNO.6で国内初の誌面上ARを実現させた ことも記憶に新しいですが。最新号となるNO.8では、激動するクリエイティブの現場-未来に向かって動き出している若手クリエイターたち-と題された特集で、WOW/七尾旅人/山縣良和(writtenafterwards)とともに、AR三兄弟が3ページに渡って特集されています。普段は、うっかりキャラを演じている彼らですが、ここでは珍しくクリエイティブの態度や源流について真摯に答えています。未来のクリエイティブ業界全体を占う意味でも、とても貴重なインタビューとなっています。編集長 蜂賀亨さんご自身の手による「グラフィック・デザインに関するいくつかの問題点」、PUBLIC/IMAGEでもAR三兄弟の取材をしてくれている 原田優輝さんの「未来のメディアは何処へ向かう?」など、巻末のテキストも充実。是非、手に取ってご一読を!ネットでは簡単に手に入らない情報と思索がここにはあります。しっかり。
QUOTATION NO.8
激動するクリエイティブの現場
-未来に向かって動き出している若手クリエイターたち-
WOW/七尾旅人/AR三兄弟/山縣良和(writtenafterwards)
*ご購入はコチラ から
Posted: 7月 27th, 2010 | Author: MISATO YAMAMOTO | Filed under: REPORT | Tags: AR三兄弟 , K-1 , TBS , 格闘技 , 長島☆自演乙☆雄一郎 | No Comments »
2010年7月5日。K-1 WORLD MAX 2010 の会場である国立代々木競技場の第一体育館のステージに巨大マーカーが出現しました。そしてこれが他でもないAR三兄弟の新たな企みだという噂を聞きつけて、その真相を探るべく調査に行ってまいりました!そこで見た、テレビでは放映されなかったAR三兄弟の活躍ぶりをみなさまにご報告したいと思います!
試合本番へ向けて着々と準備が進む会場へ潜入すると、そこには2m四方の異様なほど大きな「乙」マーカーが。この広い会場、大舞台でかなりの存在感を放つこのマーカーですがAR三兄弟は一体何をやらかすというのでしょうか…。
以前長男が告知をしていた 長島☆自演乙☆雄一郎選手と格闘技を拡張する とはどういうことなのか…。しかし、巨大スクリーンには確かにARの画面が出ているのにも関わらず、いつもであればステージ付近にいるはずの肝心の彼らの姿が見当たりません。そこで、1万人はゆうに収容可能だというこの広い体育館の隅々までAR三兄弟の姿を探すために走りまわりましたが、たどり着いたのは彼らの意外な一面でした。
第一体育館の裏。一般のお客さんは立ち入ることの出来ないスペースにTBSの中継車が何台も停車していたので、もしやと思いおそるおそる扉を開けると…
そこにはAR三兄弟の姿が!!どうやらあの「乙」マーカーを使って何かを大々的にやらかすという噂は本当だったようです。そして、いつにもまして真剣な彼らの後ろ姿からも、かなりの大舞台であることがうかがえます。ここ最近は特に自ら表舞台に立つことが多かったAR三兄弟ですが、この日はいつもとはまた違う“影の立役者”な活躍を見せてくれました!
そして、長男の企みがこちらで語られています。
もっと“内側”をご覧になりたいという方はこちらへどうぞ。
日刊サイゾー
格闘技興行史上初のAR入場! 拡張した自演乙 のコスプレに隠された真実とは!?
そして、3人が中継車の中で綿密な調整をする一方会場では数々の試合が進行し、いよいよ長島選手の入場。AR三兄弟と長島☆自演乙☆雄一郎選手のコラボによってどんな衝撃が生まれたのか。正直言って説明不要です!こちらをご覧ください!!
コスプレするK-1選手も世界初ならば、ARによる選手入場も世界初。今回のこの格闘技の拡張は、AR三兄弟と長島☆自演乙☆雄一郎選手が存在しなければ起きなかった現象と言っても間違いないでしょう!AR界のユニークユニットと、格闘技界の異端児のコラボは世界に通用する衝撃を生み出してしまいました。
さらに長島選手は単なるイロモノなどではなく、WORLD MAX 2010 日本トーナメント-70kgチャンピオンの超実力派。ユニークでありながら実は“デキル男達”なAR三兄弟と近いところがあるのかもしれません。それは、根底には世界を拡張しようとする意思があるからこその“似ている”感じなのでしょうか。
そんな“似ている”両者ですから、今回のコラボの同士である長島選手をこの3人が応援しないハズがありません。見てください、この必死な応援風景を!
そしてこの必死な応援の甲斐あってか、長島選手は見事対戦相手のアンドレ・ジダ選手に判定勝ち!世界を脅かすその実力を見せつけてくれました!!
今回この両者のコラボが世の中に与えた影響は大きいと思います。そして、互いに今後も拡張を続けていくのだと思います。これからも目が離せません!
長島☆自演乙☆雄一郎選手、本当におめでとうございます!
K-1 WORLD MAX 2010
放映日:2010年7月5日 21時から TBS系列
対戦カード:長島☆自演乙☆雄一郎 × アンドレ・ジダ ほか
企画・映像協力;TBS
企画・AR入場シーン開発:AR三兄弟
発案・企画協力 :江口晋太朗
報告記事・写真:山本美里