COMMERCIAL PHOTO 2011/4-12 | 堂々の最終回。全ゲストを振り返りつつ、広告の未来について書き下ろし。

Posted: 11月 15th, 2011 | Author: | Filed under: PUBLICATION, SERIAL | Tags: , , , , , , , | No Comments »

最近、またブログを書くのが楽しくなってきた川田十夢です。今日はちょっとさみしいお知らせ。11月15日発売のCOMMERCIAL PHOTO12月号をもって9ヶ月続いた僕の連載「全日本広告プロトタイプ委員会」が最終回を迎えることになりました。毎回、広告のプロトタイプを発明したとおぼしき人物を招いて、トークライブ形式でお届けしてきた連載。毎月4ページを割いて、プロトタイプの発明に至る経緯を掘り下げてきました。これを踏まえて12月号の最終回では、これまで迎えてきたゲストの名言を総括的に振り返りつつ、広告の未来について書き下ろしました。以下に全回の掲載誌とUSTアーカイブのリンクを貼っておきました。プロトタイプの作り方に悩んだときにはぜひ振り返ってみると楽しいと思います。

COMMERCIAL PHOTO 2011/4-12
全日本広告プロトタイプ委員会 

第一回:青木克憲(2011/4 |USTREAM
第二回:AR三兄弟(2011/5
第三回:大日本タイポ組合(2011/6USTREAM
第四回:えぐちりか(2011/7
第五回:佐藤直樹(2011/8USTRAM
第六回:加藤隆生(2011/9USTRAM
第七回:吉田ユニ(2011/10USTRAM
第八回:長谷川踏太(2011/11USTRAM
第九回:最終回(2011/12

連載を続けられたのは、ゲストのみなさん、(元)編集部の平松さん、 会場を提供してくれたロフトワークスさん、会場に遊びにきてくれたお客さん、読者のみなさまのおかげです。またどこかで。川田十夢でした。


コマーシャル・フォト連載「全日本広告プロトタイプ委員会」| トークライブのお知らせ

Posted: 6月 15th, 2011 | Author: | Filed under: COVERAGE, EVENT, PUBLICATION | Tags: , , | No Comments »

ここでも一度お知らせしたことがありますが、コマーシャル・フォトという雑誌で川田十夢が「全日本広告プロトタイプ委員会」という連載を続けています。これまでのゲストは以下の通り。毎回、広告の世界でプロトタイプを発明したと思しき人物から貴重なお話を聞いています。

第一回:青木克憲(キャラクター連続広告賞) >>> 2011/4月号掲載
第二回:川田十夢(AR三兄弟賞)>>> 2011/5月号掲載
第三回:大日本タイポ組合(大日本文字賞)>>> 2011/6月号掲載
第四回:えぐちりか(クライアント解体賞)>>> 2011/7月号掲載(本日発売!)

毎回、ちゃんと告知をしていないのであんまり知られていないのですが、実はこの連載、連動企画としてトークライブを毎回敢行しています。一人目の読者をお客さんとして迎えることで、そこに抱く疑問を事前にヒアリングすることで、記事内容を濃いものにするのが目的なのですが、滅多にトークライブなどに顔を出さない人がうっかり出てくれているので、非常に貴重な機会です。以下から、次回と次々回の観覧申込ができますので、気軽にお申し込みください。どなたでも参加可能です。


第五回:佐藤直樹

アートディレクター。雑誌『ART iT(アートイット)』のエディトリアルデザイン他、数々のプロジェクト に携わり、アート・デザイン・建築の複合イベント「CET(セントラルイースト東京)」のプロデュース も行う。ASYL(アジール)代表。多摩美術大学准教授。3331 Arts Chiyoda デザインディレクター。

*佐藤さんとのトークライブは6/17(金)です。お申し込みはコチラから。


第六回:加藤隆生

1974年京都生まれ。同志社大学卒業後、97年印刷会社に就職。出版部門での編集や営業を経て2年で退職。1年ほど音楽活動に専念したのち、リクルートへ。その後、編集プロダクションに移り、月刊フリーペーパー『CLAP』の編集に携わる。ライター、作詞家などフリーランスでの活動を経て、04年7月、フリーペーパー『SCRAP』創刊。08年7月、株式会社SCRAP設立。街や廃校、博物館といった実際の空間を舞台に仕立てた”謎解きイベント”を多数展開する。2009年6月に発売されたくるりのアルバム「魂のゆくえ」では封入特典「謎の板」を製作、複数の媒介を使った謎解きが話題に。「終わらない学級会からの脱出」、「廃倉庫からの脱出」、「マジックショーからの脱出」、「夜の遊園地からの脱出」等、空間と趣向を変えて展開されるリアル脱出ゲームシリーズは、毎回チケット即完の大人気イベントとなっている。

*加藤さんとのトークライブは7/13(水)です。お申し込みはコチラから。


全日本広告プロトタイプ委員会 | コマーシャル・フォトで新連載開始

Posted: 3月 17th, 2011 | Author: | Filed under: NEWS, PUBLICATION, SERIAL | Tags: , , | No Comments »

全日本広告プロトタイプ委員会とは、常日頃何気なく見ている広告に潜む発想の原型=“プロトタイプ”を発見し、発明者本人とともに、分析・解析を行なうことで、我が国の新しい広告プロトタイプ発明に貢献しようとする、思い入れ先行型の個人団体です。委員長はAR(Augmented Reality;拡張現実)の枠を超えて斬新な広告を発明し続けている川田十夢が務めます。広告が広告慣れしてしまった昨今、広告をもう一度考え方から考えてみるキッカケになれば幸いです。

という訳で、コマーシャル・フォトで新連載を開始しました。僕が好きな人が、自らが発明したプロトタイプとともにぞくぞくと登場します。トークライブなどイベント企画も考えております。お楽しみに。

コマーシャル・フォト4月号
発売日:2011/3/15
第一回:青木克憲「キャラクター連続広告賞」
企画・執筆・委員長:川田十夢
誌面連動システムを用意しました。AR越しに委員長が褒めてくれます。
*他の特集など、詳細は玄光社のサイトをご覧ください


AR三兄弟がAR三兄弟を拡張!?コマフォト10月号取材裏話

Posted: 9月 21st, 2010 | Author: | Filed under: REPORT | Tags: , , , , , , | No Comments »

みなさまこんにちは。AR三兄弟のおっかけ兼アシスタントの山本です。9月13日、渋谷のSUNDAY ISSUEにて行われたAR三兄弟のインタビューについてみなさまにご報告しなくてはならないことがあり、今ブログを執筆させていただいている次第です。語りたいことはそれこそ山のようにあるのですがそこはぐっと抑えて、まずはこちらの写真をご覧ください。

もうお気づきでしょうか?なんの変哲もないインタビュー風景に見えますが、よーく見てくださいね。おそらく大半の方が気づいていないかと思いますが、そうです。このAR三兄弟、偽物なのです。AR三兄弟のファンの方を騙してしまったこと、AR三兄弟に代わりましてこの場で深くお詫びいたします…。

…などという前置きはさておき。このインタビュー、実は…と言いますか見ての通りUST全編に渡って本物が登場しないというまさかの嘘インタビューでした。今回はそのインタビューの裏にいる本物のAR三兄弟の様子も交えて「ウラ話」ということでお送りしたいと思います。

偽AR三兄弟の発端はAR三兄弟のtwitterアカウント(@ar3bros)によるこちらのつぶやき。

「【急募】偽AR三兄弟を募集します。13日、14日どちらかの14:00-16:00ご都合あう人。 @ar3bros 宛に「長男/次男/三男」の希望込みでリプライください!某有名雑誌に「AR三兄弟」として登場できるほか、今後もAR三兄弟が忙しい時に替え玉になって もらいます!」

唐突に、日時以外何も記されていない「偽AR三兄弟」募集のつぶやきではありましたが、ありがたいことに応募が殺到!!!かなりビッグな方からもお声をかけていただいたようで、ひょっとするとAR48でも結成できるのでは…というほどの世の中の偽AR三兄弟願望(?)の高さを伺い知ることができました。

そして肝心のインタビュー内容に関しては長男本人による脚本及び監督ということで、偽物を引き受けてくださったお三方(@hbkr 家入さん、@pero_nmhg 山本ペロさん、 @securecat 森田さん)には事前に台本が渡され、読み合わせも行われました。(今回ご協力いただいたお三方については後ほどしっかりとご紹介させていただきます!)

長男(本物)による流れの説明と演技指導。この日はインタビュワーとして本物長男が偽家入さんということになっていました。
台本の時点で既に拡張の気配がずっしりあり、これから起こる現象のヤバい予感に不敵な笑みを隠せない長男です。

いたって真剣な読み合わせ風景です。
徐々に個々の自我が前面に出てきてしまう感じで。」「偽物としてのセリフは棒読みで。
という長男からのリクエストに対し、
ちょいちょいアドリブを入れてよいか。」「AR何兄弟でしたっけ?とかも挟んだほうが。」と、始まる前から既に自我が芽生えている偽長男・家入さんからの提案も。

そんな綿密な打ち合わせののちに撮影されたインタビューがこちら。

何も言わずともこの「AR三兄弟らしい」空気感と拡張感はびしびし伝わっているのではないかと思います。が、あえて私がオススメしたい見所は以下です。

偽長男・家入さんがビールを飲みながらおもむろに靴を脱ぎだすシーン。(チンピラぽい、という意見もちらほら。)
偽次男・山本ペロさんが子供のことを話すときの素敵な笑顔。(偽次“男”のはずですが、とってもいいお母さんなスマイルでした。)
偽三男・森田さんが自分の会社について真面目に語るシーン。(本物と偽物がかなり似ていて、境界が曖昧だったのは多分気のせいではないです。)

真次男の手によって、ユニーク仕立てに編集+加工された映像がコマフォト10月号誌面連動ページからARでご確認頂けますので、そちらも併せてご確認くださいませ。

「偽AR三兄弟」と銘打った今回のインタビュー。「偽」なはずなのに「偽」が影武者的役割ではなく実は全員“スゴイ”んです。

偽AR三兄弟紹介(敬称略)

偽長男/家入 一真 (写真+動画 右)
悪ふざけ文化創造企業partycompany Inc.代表、paperboy&co.(JASDAQ 3633)創業者、20社ほどのベンチャー投資、カフェ6軒ほど経営。今回取材協力頂いたSUNDAY ISSUEのオーナー様でもあります。
偽次男/山本 ペロ (写真+動画 中央)
エディター&ライター/小さな集まり屋。編集プロダクションやIT出版社で経験を積んだ後、フリーとして活動しながら、複数の環境団体のボランティアを経験。現在は、原宿の期間限定スペース、lounge greenzの運営も行っている。現在は絶賛子育て中だそうです。
偽三男/森田 雄 (写真+動画 左)
XHTMLやCSSなどのフロントエイド技術、アクセシビリティ、ユーザビリティのスペシャリスト。株式会社ツルカメの社長さまです。

そして、なにより本人さま達に楽しんでいただけたこのインタビュー。「このまま続行します?」とまさかの延長戦。偽AR三兄弟のはずが自我が芽生えてしまう…というコンセプトのもとで設計されたインタビューですが「偽AR三兄弟もっとやりたいですね。」とうっかり新しい自我が芽生えてしまった模様。

本編インタビューのヤバさもさることながら、こちらもかなりヤバいです。というか、こんなに未来の話を惜しげもなく流していいんでしょうか…?というレベルでポンポンと“拡張”アイデアが飛び出しています。
偽AR三兄弟インタビュー」のはずが、いつの間にか未来の対談のようなことになっています。AR三兄弟と偽AR三兄弟が出会うことによって生まれた波紋も、これも「AR三兄弟によるAR三兄弟の拡張」の一環なのかもしれません。

撮影風景全景。
今までの写真にうっかり出てきていませんが、本物の次男と三男は今回は撮影部隊に回っていました。このアングルから見ると顔が見えない分どちらが本物の三男かわかりません。また、長男が実は家入さん愛用のヘルメットをかぶっています!

また、このインタビューは15日に発売された「COMMERCIAL PHOTO 10月号」の誌面と連動しています。こちらはなんと8ページに渡るAR三兄弟の特集(こちらは本物ですよ)が組まれていますので、もちろんこちらも要必見です。私が言うのもなんなんですが、先日「AR三兄弟の企画書」を執筆終えたばかりの長男がまたさらっと新たな拡張アイデア、記事を書き下ろしているので今までのAR三兄弟の活躍をご存知の方にも見ごたえバッチリです!

興奮しすぎて少し長くなってしまいましたが、USTをご覧いただいた皆様、そして撮影にご協力いただいた偽AR三兄弟の家入さん、山本ペロさん、森田さん、本当にありがとうございました!

COMMERCIAL PHOTO 10月号
*誌面連動AR特設サイトはコチラ

偽AR三兄弟:家入一真/山本ペロ/森田雄
企画・脚本・インタビュワー:AR三兄弟長男 川田十夢
取材+場所協力:SUNDAY ISSUE
*コマフォト10月号のご購入はコチラからどうぞ


コマーシャル・フォト10月号 | 「AR三兄弟広告を拡張する」

Posted: 9月 15th, 2010 | Author: | Filed under: AR3Bros, COVERAGE, NEWS, PUBLICATION | Tags: , , | No Comments »

フォトグラファーと広告クリエイターの為の専門誌、コマーシャル・フォト10月号にて「AR三兄弟広告を拡張する」という特集記事が掲載されています。広告業界に特化した「拡張」のアイデアと記事を新たに書き下ろした他、完全撮り下ろしによる「AR三兄弟によるAR三兄弟の拡張」など、合計8ページの豪華特集です。特設サイトは本日の夕方には公開される予定、現在はティザーの状態です。お楽しみに。


コマーシャル・フォト10月号
発売日:2010/9/15

表紙はgoen°森本千絵さん。この広告界のスーパースターとAR三兄弟が名前が並んでいる時点でヤバいのですが、この大特集の中の「ROAD MOVIE INTERVIEW」は、なんとあのスナック永子/林永子さんが同乗+執筆してます。この同期もヤバいですよね。シンクロもほどほどにシティ、世界はこうして拡張されてゆくのである(AR)。

*ご購入はコチラからどうぞどうぞ