AR(拡張現実)実装本 | 田中宏和さん発売!

Posted: 3月 2nd, 2010 | Author: TOM KAWADA | Filed under: NEWS | Tags: , , , , | No Comments »

「検索サイトで自分の名前を検索したことはありますか?」

→「検索したことがあるとして、全くの同姓同名は見つかりましたか?」
→「見つかったとして、あなたはその人に連絡を取る勇気がありますか?」
→「その人が自分よりも徹底的に優れていたら、あなたは露骨に凹みませんか?」
→「何人まで、そしていつまで。同姓同名を集める覚悟があなたにありますか?」

巷で話題の書籍、「田中宏和さん」が2/25に発売されました。著者の田中宏和さんの趣味は同姓同名集め。なんと15年間も続けています。その「田中宏和運動」の15年間の記録をまとめたのがこの本です。田中宏和も14名揃うと様々なプロフェッショナルが集うもので、この書籍出版にまつわるほとんど全ての行程を田中宏和さんご自身が手掛けています。このチームワークと層の厚さ、並大抵ではありません。

僕たちAR三兄弟は、この田中宏和運動の下らなさ、いや、拡張現実な活動に感銘を受け、書籍のAR実装のお手伝いさせて頂きました。書籍の中に隠された「タ・ナ・カ・ヒ・ロ・カ・ズ」マーカーを探して、田中宏和.comサイトのトップに配置してある「タ・ナ・カ・ヒ・ロ・カ・ズ」ボタンをクリックすると、田中宏和ARシステムが動作します。そこにマーカーを近づけると、もれなく田中宏和がご覧頂けます。たとえば、以下のVTRのような感じです。(全て見せるのはアレ(AR)なので、とりあえず「タ・ナ・カ・ヒ・ロ・カ・ズ」の「ヒ」のみをデモしています)

今まで様々な素材をAR化してきましたが、今回が一番意味のないAR化でした。しなくていいというか、特にAR化する意味がない。無意味から生まれたAR三兄弟としては最高の仕事です。全国書店かAmazonで、是非この価値ある無意味をお買い求めください。

著者:田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和
装丁:田中宏和

ロゴデザイン:秋山具義
帯コメント:糸井重里、リリー・フランキー
AR企画・実装:AR三兄弟


デジモノステーション4月号 | AR連載”拡張現実企画室”始動!

Posted: 2月 25th, 2010 | Author: TOM KAWADA | Filed under: NEWS | Tags: , , | No Comments »

本日2/25発売のデジモノステーション4月号から、AR三兄弟の新連載、拡張現実企画室がスタートします。毎回、まだAR化されていないレアな最新素材をバシバシAR化してゆきます。第一回目はなんとあのガンダムユニコーンをAR化しています。ガンダムシリーズがAR化されたのはうっかり初めて。連載初回のオマケとして、表紙にもARマーカーを仕込んであります。是非、全国のコンビニか書店かコチラでお買い求めください。

拡張現実企画室

室長:川田十夢
次長:高木伸二
三次:小笠原雄


INSPIRED BY ZERO | 渋谷PARCO前ジャック+つぶやきを可視化するARシステム開発

Posted: 2月 21st, 2010 | Author: TOM KAWADA | Filed under: AR3Bros, REPORT | Tags: , , , , | No Comments »

A JOURNEY TO ZEROというNISSANのキャンペーン用に、twitterや携帯電話などからメッセージを投稿すれば、それが動的にAR化されるという、ちょっとユニークなシステムをAR三兄弟が開発しました。2/12-13 渋谷PARCO前をジャックして、巨大な氷のオブジェの前でARタイポグラフィを展開させたり、USTREAMを使った生中継の映像にメッセージをレイヤードしたり、いろいろと実験的な試みを行いました。システムの概略図は以下のような感じです。

イベント開催中は天気が悪い中、多くの人が足をとめ、ハッシュタグを使ってゼロ・エミッションなメッセージを投稿してくれました。なお、全世界同時開催 INSPIRED BY ZEROコンテストは3/18まで続きます。コチラから詳細確認のうえ、是非参加してみてください。それにしても寒かった。。イベントに関わった全てのみなさま、お疲れさまでした!

INSPIRED BY ZEROhttp://inspiredbyzero.journey-to-zero.com/ar/index.html
クライアント名:日産自動車
企画・ディレクション・アートディレクション:猿人
企画・制作・webディレクション:インフォバーン
ARシステム企画・開発・テクニカルディレクション:AR三兄弟

紹介記事(GIZMODO)
つぶやきが飛び出すARイベント、渋谷PARCO前を中心に全世界で開催
つぶやきが飛び出すARイベントは、マジで世界と繋がった感じ


ノイタミナ × AR三兄弟 | AR記者発表を開催します!

Posted: 2月 15th, 2010 | Author: TOM KAWADA | Filed under: 未分類 | No Comments »

フジテレビのノイタミナといえば、先日コラボレーションした東のエデンが放送されていた番組枠として記憶に新しいですが、その他にも、ハチミツとクローバー・働きマン・のだめカンタービレ・もやしもん・墓場鬼太郎・東京マグニチュード8.0・空中ブランコなど、アニメーションの常識を覆す数々の名作を世に送り出してきました。

その新作記者発表の司会に、何故かAR三兄弟が大抜擢。メイン司会のサンキュータツオさんとともに、進行のお手伝いをします。ノイタミナ新作5タイトルをAR三兄弟がマッシュアップしたAR作品もうっかり披露。そらのさんによるダダ漏れも決定。これは見逃せませんよ。

業界初!ノイタミナラインナップ AR記者発表
2010年2月21日(日)17:30開場 18:00開始
場所:内田洋行 ユビキタス共創広場 CANVAS
生中継URL:http://noitamina.tv/
2010年度ラインナップ
四畳半神話大系さらい屋五葉ドラマ もやしもん屍鬼海月姫

主催・企画:株式会社フジテレビジョン
運営:株式会社フジアール
司会:サンキュータツオ
企画+開発+司会:AR三兄弟
ゲスト:(まだ秘密)
ネット中継(ダダ漏れ):決断ポトフ そらの
システム協力:(株)ピクルス
AR機材協力:工学ナビ 橋本直
会場協力:内田洋行

*ノイタミナがtwitterをはじめした。詳しくはnoitamina2010をフォローしてください。
*当イベントのハッシュタグは #noitaminaAR です。


“QUOTATION” × AR三兄弟:“三兄弟のスキャット”

Posted: 1月 25th, 2010 | Author: TOM KAWADA | Filed under: AR3Bros, NEWS | Tags: , , , | No Comments »

“国境やカテゴリーがないように、メディアにもこだわらず、雑誌やWEBを中心として、イベント、プロダクト、展覧会、ワークショップなど、「クリエイティブ」に関するプロジェクトを「QUOTATION/クォーテーション」ならではの切り口で展開”し、国内外のクリエイターから熱い支持を集めている雑誌、“QUOTATION NO.6”にAR三兄弟長男(川田十夢)のインタビューが掲載されています。一見普通のインタビュー記事ですが、そこはAR三兄弟です。うっかり誌面の拡張を果たしております。この企画にご協力いただいた蜂賀亨編集長、記事を書いてくれた原田優輝さん、ありがとうございました!

“QUOTATION”:http://www.quotation.jp/
NO.6 発売日:2009/1/25

“QUOTATION”×AR三兄弟:http://quotation.ar3.jp/

原案・企画・脚本・出演:長男(川田十夢
編集・撮影・出演:次男(高木伸二
プログラム・出演:三男(小笠原雄

音楽:”三兄弟のスキャット” by 長男(作曲・編曲・歌)

*GPLv3に従い、ソースコードを公開しております

ちなみに、正解はポッキー四姉妹です。


東のエデン × AR三兄弟 | AR+ARGなコラボ企画が始動!

Posted: 1月 5th, 2010 | Author: TOM KAWADA | Filed under: AR3Bros, NEWS | Tags: , , , | 2 Comments »

僕たちAR三兄弟は、WEBプログラミング、玩具、自然現象、農業、テレビなど、マッシュアップの概念自体を拡張した開発を続けて来た訳ですが、ついにこのたび、映画をマッシュアップすることになりました。作品名は東のエデン。物語にARが登場するアニメーション作品です。

この作品のプロモーション企画を考えるにあたって、僕はもう一つの概念をマッシュアップ素材として持ち込むことにしました。それはARG(Alternate Reality Game)と呼ばれる概念です。端的に言うと、物語世界の素材を現実に、現実世界の素材を物語に持ち込むことで、没入感と斬新さをもって広告メッセージやプロダクトをお客さんに届けることができる、そんな概念(および手法)です。ARGに関する種明かしは、基本的には最後までオープンにするべきではないですが、今回に限って、概念とプロモーション手法の啓蒙を目的に情報を開示しています。

僕たちAR三兄弟が具体的に開発したARシステムの概略を示すのが以下のフロー図です。更に以下で個々の機能について解説を加えます。

東のエデン(システムURL:http://edenoftheeast.jp/

1)東のエデン(システム)開発

東のエデンに登場する東のエデンシステムを、AR三兄弟が現実世界に移植しました。登場人物のストラップをWebカメラにかざすと、独自の画像処理プログラムが動作し、登場人物にタギングされた情報がAR上に表示されます。
*照明環境によっては微調整が必要となりますので、正しい動作を体感したい場合には、吉祥寺パルコ6階のイベント会場へ足を運んでください。

2)公式BOT+携帯システム開発
エデンシステムへの投稿ができるシステムも開発しました。twitterや携帯電話から各キャラクターへのコメントを投稿することができます。各キャラごとにグっとくる言葉・地雷ワードが設定されており、該当する言葉を送ると、キャラクター感情に合ったレスが届く仕組みになっています。俗にいう人工知能、twitterに於ける公式BOTってヤツです。

3)ARフライヤー製作

映画館やイベント会場でARフライヤーを製作・配布しました。チラシをWEBカメラにかざすと、映画の重要なシーンが散りばめられたミュージックビデオが再生されます。

あと、こんなコラボ企画も同時進行中です。


東のエデン プレミアムショップに”東のエデンシステム”が登場!
期間;2010年1月6日(水)〜1月24日(日)10:00-21:00(期間中無休)
場所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1 吉祥寺パルコ 6F


“東のエデンシステム”が大スクリーンに!!
神山監督、滝沢、パンツとAR三兄弟が共演する1日限りのAR舞台挨拶開催。
期間:2010年1月9日(土)
場所1:テアトル新宿(19:20の回 上映前)東京都新宿区新宿3-14-20
場所2:池袋テアトルダイヤ(19:50の回 上映後)東京都豊島区東池袋1-21-4
チケット:チケットぴあにて1/6(水)より先行販売
料金:1,700

その他、詳しいシステム仕様・イベント情報・続報は東のエデン公式ページ or プレスリリースをご確認ください。

最後に、物語世界の拡張に大いに興味と理解を示してくれた神山健治監督、素材提供頂いたProduction I.Gの皆さん、企画協力頂いたアスミック・エース竹内さん、ダイヤモンドヘッド萩原さん、パルコ・シティの手塚さんに感謝いたします。本当にありがとうございました。

エンドロール:
・主催:東のエデン製作委員会
・企画:川田十夢
・システム開発:AR三兄弟
・企画協力:ダイヤモンドヘッドパルコ・シティ